2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度



会長 L白谷康裕 幹事 L堀 充洋 会計 L馬場園政信


市民のためのアクティビティ
協力し合い充実した委員会活動
魅力ある例会運営で出席率の向上
会員増強 純増1


より多くの人のニーズにこたえるアクティビティの実施
切磋琢磨しながらも協調を忘れない活動
会員やクラブの資質を高める研修の推進
伝統を重んじながらも時代にあった変革

次代を担う青少年のためのアクティビティ
植樹等、環境に対するアクティビティ
献眼・献腎・献血等、健康に関するアクティビティ
国際援助等、人道的アクティビティ



 〜アクティビティに対する思い〜
ライオンズクラブがこの世に誕生して92年が経過しました。
日本で最初に誕生したのは57年前です。
この長きに亘って今なお発展しているのは、モットーである“We Serve”の精神のもとにメンバーが一つになっているからだと思います。
そして、“We Serve”を形にしたのがアクティビティです。
つまり、メンバー全員が理解し了解して進めるアクティビティこそが社会への奉仕であり、
その過程において団結し協力しあうことで、クラブやメンバーの発展や成長にもつながっていくものだと思います。
「情けは人の為ならず 巡り巡って己が為」の諺通りではないでしょうか。
次にアクティビティの在り方ですが、このような言葉があります。
「人に魚を与えれば、一日食べさせることができる。
しかし、魚の釣り方を教えれば、一生食べさせることができる。」
私たちは、困っている人を永遠に面倒みる介護士ではなく、その人を自立させるコンサルタントであるべきです。しかも対象は一人ではなく、できる限り多くの人でなければなりません。
この1年間、精一杯精進いたしますので、会員皆様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。