35周年 40周年 45周年 50周年 55周年

挨拶
会長 L 藤井 達雄 幹事 L 粂 克浩 会計 L 山本 勲

私共 安城南ライオンズクラブは、1967年11月に安城ライオンズクラブのスポンサーによって42名のメンバーでチャーター・ナイトを挙行いたしました。
顧みますとライオニズムの種が蒔かれた原点であります。
自由・知性・国の安全を基本理念として地域社会・国際的にも活発な奉仕活動を実践してまいりました。
国際社会の融和と反映に貢献できましたのも先輩諸兄が長い歳月のなかで、クラブのあるべき姿、進むべき本質的な議論と友情の絆を深めてこられました積み重ねであります。
自らを厳しく律し、率先して手本を示され、適切なご指導のお陰で今日の礎を築き挙げ得たものと感謝しております。
今後 私共は、輝かしい伝統を誇りとし、クラブカラーを引継ぎ、本日を契機として40周年への決意も新たに使命感に燃えて責務を果たしてまいる所存でございます。
21世紀型社会の転換期を迎え、自然の営みは確実なリズムを持って巡ってきますが、現在の社会状況は、このような快いリズム感はまったく感じられません。
ライオンズクラブも過去の教訓を基に理念を貫くこだわりをもって先駆的役割を担い、要を尽くして不要を省きトータルで、どういう意味があるかをよく考えて地域社会と共創して行くべきかが問われているのではと実感しております。
今世紀は、全世界で異文化・宗教・社会背景を乗り越えて人間性が試されているかと感じております。
人の世の常として新しい社会を育む必要から一期一会の心をもって未来の出会いに挑戦し、明るく夢のある奉仕活動が求められているかと存じます。
「恒産なくは恒心なし」と格言にありますように人々のために道を拓き、明かりを照らして行く基本認識も重要でございます。
日本経済は、長期の閉塞感を脱し切れずいつも期待と課題が入り混じっていて、先の見えない不安と不透明感を抱え、やりきれない思いで一杯です。
失われた10年は、失敗を勉強する10年であったとも言われております。
私共は培った高い倫理観と善良なる志を旨とし、心の源流となるよう前進してまいります。
終わりに臨み皆々様の一層のご健勝、ご多幸を心から祈念申し上げましてごあいさつとさせて頂きます。


35周年記念事業

市民文化事業 安城市へ2枚折屏風 題名「芳純」 1双
北斗・安祥太鼓 助成金 100,000円
安城七夕まつり・EXPO2005地球市民の会 賛助金 50,000円
社会福祉事業 安城市在宅介護支援センター八千代 自動車 1台
安城市在宅介護支援センター八千代 自動車搭載用介護機器 1式
安城市ゲートボール協会 優勝カップ(男・女) 2個
青少年健全育成事業 愛知県中小体育連盟安城支所 優勝カップ 2個
愛知県中小体育連盟安城支所 優勝レプリカ 18個
安城市スカウト連絡協議会(ガールスカウト) 助成金 150,000円
安城市子供会育成連絡協議会 協賛金 30,000円
安城市教育委員会 相撲競技用マット 1式
安城市内小中学校善行児童・生徒表彰 表彰状・メダル 2,000組
地区YE活動 協力金 291,000円
夏季YE学生受入活動 拠出金 43,000円
交通安全事業 安城市内全幼稚園・保育園児 鈴付交通安全ワッペン 6,600個
献眼・献腎・献血
骨髄移植推進活動
中部盲導犬協会 育成金 175,000円
愛知県眼衛生協会 賛助金 210,000円
地区3献骨髄移植活動 協力金 48,500円
骨髄バンクを支援する愛知の会 協力金 300,000円
環境保全事業 市制50周年記念協賛 環境マップクイズラリー 5,000部
LCIF国際協調事業 安城市国際都市友好協会 協力金 10,000円
MJF(US$1,000) 献金 27名
記念事業総合計 15,881,500円

安城市在宅介護支援センター八千代へ自動車贈呈 北斗 助成金贈呈
安城市ゲートボール協会へ 優勝カップ贈呈 安城市中小体育連盟へ 優勝レプリカ贈呈>
七夕まつり盲導犬育成募金活動 七夕まつり街頭募金活動
安城市ガールスカウト助成金贈呈 市民体育大会相撲競技協賛
安城市善行児童・生徒表彰 安城市教育委員会へ 相撲競技用マット贈呈
市内全幼稚園・保育園児へ
交通安全鈴付きワッペン贈呈
市制50周年記念協賛 環境マップラリー